Saturday 9 September 2017

宮古市観光課へのご提案 - 一人の鉄道ファンとして

この度は,山田線の宮古,盛岡間運行再開まことにおめでとうございます.一鉄道ファンとして,観光振興策として以下をご提案をさせていただきたく存じます.
  1. 宮古市でクリスマスマーケットの開催(2017年の場合,11月24日より12月23日まで)
  2. 山田線にて上記催しを訪ねるためのC58牽引のサンタクロース号を運行(週末,車内にサンタクロースが同乗し,子供達にクリスマスプレゼントを配布.)もし,可能であれば,磐越西線で活躍中のC57 180号機やC61 20号機も合わせて推進牽引運転も検討してもよろしいのではないでしょうか.後者2形式も軸重は,4等級の山田線に対応しているはずです.
例えば,下の写真のような...
また,私自身がSL列車で訪れたヨーロッパのクリスマスマーケットについてのポストへのリンクも下に掲載させていただきます.
 なお,もし,上記の企画でサンタクロースに扮する外国人をお探しの場合,現在,市内で太陽光発電所の建設を進めておりますフランス企業の担当者が,喜んでその役をつとめさせていただきたいと申しておりますこともこちらに記させていただきます.

あるいは,山田で開店したという牡蠣小屋を中心にした特別な位置を開催し,その日に合わせてSL列車を運行してもよろしいかもしれません.

最後に,上記の企画を思いついたときに知った三陸地方とフランスの思いがけない縁についての記事を下にご紹介させていただきます.かつて,フランスで日本産の牡蠣と言うと,まずい牡蠣の代名詞でしたが,それが,今や本家で欠かせない食材のひとつとなっているのです.もちろん,生食に適した牡蠣といえば,海水に鉄分が多い広島産より,それが少ない三陸産のものであることは言うまでもありません.
さらに詳しく知りたい方は,関連のフランスの新聞記事などを集めたこちらのポストをごらんください.

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